資産推移

22年3月時点の資産配分

22年3月時点の資産配分について

22年3月の資産配分についてです。

早速見ていきましょう。

以上のような資産配分になっております。

私の資産配分は現在、現金多めかなといった感じです。

ロシアによるウクライナ侵攻のリスクや、市場環境に影を落とすような岸田総理の発言などから

市場環境が悪化する可能性を踏まえ現金比率が多めとなっております。

日経平均が下落傾向にあるのでちょこちょこ買ってはいるものの、がっつり買うことは避けている状況です。

また、現金多めに加えて国内株式の割合も多いので、資産配分のためには米国株投資の割合も増やしていかないとなと感じております。日本円の他にもドルで資産を持っていたほうが安心ですしね。(ルーブルとかとんでもないことになっていますし。。)

ただ幸い、投資信託はS&P500などの米国株を中心に先進国株、新興国株に分散しているので多少の分散はできていると思います。

米国株は今後ETFを定期購入しながら少しづつ増やしていきたいなと思います。

ちなみにその他の項目は年金保険の積立金額がほとんどを占めており、それ以外はギフトカードや商品券、株主優待券などになっております。

現在の含み損益について

全体評価損益:+968,547 円

【内訳】

国内株式:+481,396 円

米国株式:+27,389 円

投資信託:+459,762 円

今のところすべてプラスです。コロナショック時に購入したオリックスや三菱UFJ、三井住友銀行やジャックスなどの株のプラス幅に大きく助けられています。最近購入している株は若干マイナスだったり。

一番含み損が大きい銘柄はビーグリー(3981)100株で-42,515円(-26.22%)。

一番含み益が大きい銘柄はジャックス(8584)100株で+137,705円(+79.46%)となっています。

なお含み損益は投稿日時の3月5日時点のものになります。

今後の投資方針について

現在、つみたてNISAを含め毎月5万円の投資信託を買っております。これは引き続き継続。

現金はある程度保持しつつ高配当株、優待株は割安ではないかと判断した銘柄について少しづつ打診買いをしていきたいと思います。

ただ優待株は優待廃止になる銘柄も増えていると聞きますので、取得単価が安すぎる優待や単元数縛り、年数縛りのない銘柄については購入前によく検討したいと思います。

また、やはり日本株への投資割合が高いので、上記の方針で進めつつ米国株の割合も増やしていきたいです。

総じて、現金多めで安そうなところを少額ずつ買いつつ、米国株の割合を増やしていけたらなと思います。

現在資産が1,200万円なので、来年の今頃には1,500万円くらいになっていたら嬉しいなと思いますが

今後は株式市場が低迷しそうな雰囲気もあり、先行き不透明ですね。。

現金を持ちながら、退場しないようにゆっくりやっていきたいと思います。